HOME ■ 脳によいこと 11か条
その一 朝起きて、まず 簡単な一日のスケジュールを計画する
        (予測することで、前頭葉が働く)
         
         例: 7時 身支度が終わったら 家の周りを掃除 など
         
         普段の自分の生活でよい
その二 新聞を キーワードを決めて、その文字を探す 
        (視覚中枢が後頭葉を刺激)
       
         例: 新聞を読むとき 今日は”民主党”という文字を探そうと決めた場合
           その文字ばかり追う

         これは時間がある時でよい様な気がする(管理人感想)
その三 食事を目隠しして 食べる
        (五感の刺激になる  味覚も磨かれる)
その四 洗濯物を左手だけで干す
        (運動連合野の刺激になる)
その五 部屋の模様替えをする
        (右脳を刺激  空間感覚の把握力)
その六 月に一度思い切って高い買い物をしてみる(自分で出来る範囲の額)
       (楽しみと緊張感でアドレナリンが出る)
その七 喧騒の中で他人の話を、盗み聞き 話を聞き分ける
        (言語中枢の刺激)

      例: 喫茶店などで近くのテーブルの雑談に聞き耳を立ててみる お行儀が悪いけど
その八  目的の場所の一駅前でおりて 歩く
       (歩く運動で脳に酸素を送る  周囲からいつもと違う情報がくる)
その九 知らない人と会話する
       (適度な緊張が言語中枢を刺激)
その十 今日一日動いた場所の地図を描く
その十一 寝る前にポジティブ日記を書く

    例: 今日はおいしい物を食べた 幸せだ
       いい本が見付かった うれしい
       きれいだと言われた ふふふ
       宝くじが当たった    ETC
■ 脳のために、しない方が良いこと三か条
その一 愚痴を言う
        ネガティブなことは脳を疲れさせる   
         ・・・・でもちょっと愚痴って言ってしまうとスッキリする時があるわね(パセリ談)
その二 趣味がない
        趣味を作ると、脳がワクワクする
その三 ゴールを決めてしまう
        脳はやるべきことが終わりだと思うと力が落ちる
            ・・・一日一日楽しかったと思うといいわね(パセリ談)
以上はテレビ番組から の情報です   脳科学者  茂木氏見解